松阪牛の故郷である松阪は、歴史と伝統のある文化の香る城下町でもあります。
その松阪の偉人の一人である本居宣長(地元松阪では、親しみをこめて”宣長さん”と呼んでいます)を紹介させていただきます。
その松阪の偉人の一人である本居宣長(地元松阪では、親しみをこめて”宣長さん”と呼んでいます)を紹介させていただきます。
宣長さんは、生業としてお医者さんをしながら日本の神話の書であり歴史書でもある『古事記』を研究し、その解読書『古事記伝』を35年間かけて完成させました。
今年は、宣長さんが松阪の新上屋で、生涯の師と仰ぐ当時の大学者である賀茂真淵 翁と出会った歴史的邂逅から250年の年です。
その松阪の一夜と呼ばれる出会いから宣長さんは本格的に古事記の研究を始めるのです。
そして今年は、お伊勢さん(伊勢神宮)の御遷宮の年でもあります。
神々が楽しく大らかに大活躍する古事記を解読して現代人にも読めるようにした宣長さんの町、そして美味しい松阪牛の町、松阪にも参宮のお帰りにお寄りくださいませ。
松阪牛(松坂牛)専門の老舗精肉店と直営レストランは、本店、松ヶ島店、ネット店ともに社員一同真心でお待ち申し上げております。