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式年遷宮の日程が決まりました!

20年に一度の大祭である伊勢神宮式年遷宮の日程が発表になりました。

内宮 10月2日(水) 午後8時より
外宮 10月5日(土) 午後8時より

今回は62回目の式年遷宮ですが、遷御の日程は天皇陛下が定めることになっており、両宮とも前回と同じ日程となったようです。

式年とは、「定められた年」という意味で遷宮とは神殿を作り替え神様(ご神体)を遷すこと。神社にとって最も重要な祭儀です。

第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)。 それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われました。
人が一生のうちに行けるのも数回ということになります。

ぜひ貴重な機会ですので、皆様もお伊勢参りにでかけてみてはいかがでしょうか。


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伊勢神宮・内宮門前町の一角あるおかげ横丁

おかげ横丁とは?

伊勢神宮の内宮門前町の一角にあり、江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移転・再現されたおかげ横丁。約2700坪の敷地内には、伊勢志摩ならではの食べ物屋や御土産物屋が建ち並ぶなど、1日では回りきれない程の楽しいスポットがいっぱいです。
また、江戸時代に庶民の間で流行した「おかげ参り」が体感できるお伊勢参り歴史館、おかげ座や神恩太鼓の演奏などもあり、毎日がお祭りのように賑わい、いつもたくさんの観光客であふれています。


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伊勢神宮・内宮前で栄える。おはらい町

おはらい町とは?

宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りには、お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り様式の町並みが軒を連ねます。通りにはたくさんの御土産物店・飲食店や商家が建ち並び、参拝後の町歩きがお楽しみ頂けるスポットです。
このおはらい町には伊勢名物赤福餅で有名な赤福さんの本店、へんば餅で有名なへんばや商店さん、二軒茶屋餅で有名な二軒茶屋餅角屋さん、伊勢せきやさん、虎屋ういろさん、磯揚げで有名なまる天さん、そしてや当社でもお取引していただいている岩戸屋様、魚春様など色々な店舗様がございます。
そして昔からの店舗のだるまやさん、二光堂さん、榊原物産店さんなどもあります。
伊勢で有名なお店はすべておはらい町にはぜんぶ揃っています。
ちなみに百五銀行さんも内宮店のみこんな感じなんですよ。


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神宮徴古館・農業館も是非どうぞ。

伊勢神宮を知る上で神宮徴古館・農業館も是非どうぞ。

神宮徴古館について
神宮徴古館は伊勢神宮の「歴史と文化の総合博物館」です。神宮のおまつりや歴史・文化に関する資料を中心に収蔵・展示し、 伊勢神宮を知るためには必見の博物館です。中でも社殿建築の模型や、20年に一度行われる式年遷宮の御料である御神宝類(撤下品)は圧巻です。 また国民の神宮崇敬の歴史を物語る貴重な歴史資料も数多く収蔵・展示しています。

神宮農業館について
神宮農業館は、人間と自然の産物との関わりをテーマとした日本最初の産業博物館です。 伊勢神宮のおまつりで神様に進める神饌(しんせん)を始め、お供え物を調える施設の工夫をこらした展示や、 明治時代に開催された内国勧業博覧会などに出品された産業資料、 またサメの剥製・蝋細工の植物模型といった自然科学系の資料も多く収蔵・展示しています。


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式年遷宮とは?

式年遷宮とは?
遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、伊勢神宮では20年に一度行われます。

第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、平成25年に第62回を予定しています。
来年平成25年に第62回式年遷宮が行われます。


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三重県と言えば伊勢神宮ですよね?

三重県と言えばやっぱり伊勢神宮ですよね?
当店にも伊勢神宮への行き帰りのお客様が多くみえます。
せっかくなので少し伊勢神宮の事を書きたいと思います。

伊勢神宮とは?
伊勢神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称で、
神宮参拝の順路は、多くの場合まず外宮からというのが古来からのならわしです。

豊受大神宮(外宮)とは…?
豊受大御神(とようけおおみかみ)をお祀りしています。建物やお祭りはほとんど内宮と同じですが、屋根の千木や鰹木など細部にちがいがあります。お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神です。このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。

皇大神宮(内宮)とは…?
皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしています。
内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡ると参道は深い森につつまれ、静かで神々しい空気を感じることが出来ます。
内宮に鎮まる天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。
御神名はいくつかの表記法がありますが、一般には天照大御神(あまてらすおおみかみ)の表記が最も親しまれています。


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